彫刻像のリバースエンジニアリング

彫刻像、CAD化のプロセス

 

彫刻をデジタル化

■著作者が作成した彫刻をデジタル化。空間造形作家・立体アーティスト作品CAD化。

■スキャンデータから建造物用のデータ作成。歴史・伝統の木彫刻作品 3Dデータ化。

■展示用、モニュメント、オブジェクト等の製作データ作成。美術館、野外彫刻鑑賞用。

 

3Dスキャン(接触式・非接触式)

■表面、裏面、側面、各方面からスキャンします。

■アンダー(隠れている部分)をスキャンします。

■全体をCADで合成します。3D-CADデータ作成。

 

CADモデリング

■ソリッドモデルを作成します。(パラソリッド系向け)

■サーフェスモデルを作成します。(サーフェス系 向け)

■参考料金 データ作成8万~15万円(形状、サイズ、データ内容により変動します) 

 

 

 

彫刻美術

金属などに文字や模様を刻み、または仏像などを立体的にほりきざんだ作品。

木、石、土、金属などを彫り刻んで、物の像や書画・図版などを立体的に表する。

美術的な鑑賞を目的 として、様々な素材を用いて立体的に制作された芸術作品。

粘土などで作る塑造やブロンズ作品等立体造形はすべて彫刻と呼ばれています。

表現が多様化し従来の概念では収まらないケースを「立体アート」と呼ばれる。