鋳造用中子型の3Dスキャン
事例紹介
中子型のデジタル化
■保存されている木型をデータベース化、モノづくりの I T 化に対応。 |
■CAE,コンピュータシミュレーション.「中子」の造形シミュレーション等に3Dスキャンデータ利用。 |
■中子のモデル作成、製品設計、金型設計、試作等のCAD製品モデルを作成に3Dスキャンデータ利用。 |
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■中子型の現物から3次元CADデータ作成、サーフェス系の出力共通フォマット提出 <形式>IGES |
■中子型の現物から3次元CADデータ作成、パラソリッド系の出力共通フォマット提出 <形式> X_B STEP |
■参考料金 データ作成7万~8万円(形状、サイズ、データ内容により変動します) |
3Dスキャンデータ点群 ⇒ 点群を結びメッシュ作成 ⇒ 点群との誤差を確認しながらCADモデリング ⇒ 3次元CAD提出 |
中子 |
■中空の鋳物を作る際に、中空となる部分に入れる鋳型。 |
■砂でできた中子を金型の中へセットして鋳造すると、流れない空間ができる。 |
■後工程で中子を壊して製品の外へ排出することで、中空構造の鋳物ができる。 |
■エンジンのシリンダーヘッドに給排気ポートやウォータージャケット など鋳造に利用。 |
■中子は、ほろ砂、油砂、川砂と粘土、ケイ砂を主の各種粘結剤を配合した砂を使用。 |
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会社概要
社名 | アポロ株式会社 |
住所 | 〒440-0806 愛知県豊橋市八町通五丁目11番地 |
事業内容 | リバースエンジニアリング、3Dスキャン、3Dデジタイジング、3D-CAD |