<事例>X線CT式スキャン-02

クローズドインペラ

インペラ羽根をカバーで覆ったクローズドインペラ、CTスキャン-でカバー内の羽根と透視してデータ採取、スキャンデータからCADモデリングで3次元CADデータ作成。外装とインペラ羽根の流体力解析や新製品の開発に利用。

オープンインペラー

羽根が入り込んだインペラのデータ化はX線CTを利用します。羽根の裏側やアンダ部分の形状データ採取できます。インペラ翼端漏れ流れ、大量の液体を送れる羽根構造、ターボポンプ開発などにリバースエンジニアリング技術の利用。

非破壊3Dスキャン

密封した中形状を分解しないでX線CTスキャン内部構造を3D形状を取得します。機能壊せず非破壊で内部検査やリバースエンジニアリングCADデータ作成ができます。CADとの比較や三次元造形、シミュレーションなど幅広い用途に活用にされています。

精密部品

樹脂精密部品のリバースエンジニアリング。X線CT装置により外部及び内部の形状を忠実に再現
スキャン技術とCADモデリング技術の融合で正確なCADモデリングデータ作成します。精密電子部品、医療機器、航空宇宙などの先進の技術を生み出すための研究開発にリバースエンジニアリング技術の活用。

端子部品

コネクタ端子部品、先端技術開発、リバースモデル化しデジタル主体で応力分布を数値解析、3D形状の解析作成3D形状の解析。端子の実機温度測定シミュレーションで検証。カメラ式スキャンで採取不能な端子部品の入り込んだ詳細な形状をX線CTスキャンでデータ採取いたします。

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会社概要

社名 アポロ株式会社
住所 〒440-0806 愛知県豊橋市八町通五丁目11番地
事業内容 リバースエンジニアリング、3Dスキャン、3Dデジタイジング、3D-CAD