日本国内での洋上風力発電導入に向けて

日本国内での洋上風力発電導入に向けて


日本での洋上風力発電導入に向けて東芝とGEジェネラルエレクトロニクス社が提携すると報じられました。
日本は小さな島国なので、海上での洋上風力発電の導入が有力視されてきています。
しかし洋上風力も欧州や中国のメーカーによって導入・普及が進んでいるのが主です。
日本の大手のメーカーは厳しいコスト競争への対応として風力発電事業から撤退を余儀なくされていました。
しかし、日本政府の2050年までにカーボンニュートラル、地球温暖化ガス排出実質ゼロを目標として定めたことで産業界も動き始めています。
そんな中で東芝がGEとともに日本国内での洋上風力発電に挑もうとしているようです。

台風に負けない風力発電設備を
日本は毎年台風に襲われるリスクがあります。
台風に耐えられる風力発電設備が欠かせません。
日本での洋上風力発電設備を設置するにあたり当然台風に耐えられる強度については研究開発が進んでいるようです。

日本の洋上風力発電について
「日本は領海や排他的経済水域などが広いため、洋上での風力発電に期待が向けられています。
また、水深が深い場所のために、独立行政法人海上技術安全研究所やIHIMUなどにおいて、浮体式の基礎を用いる方式も研究されています。
沖合いでの洋上風力発電(沖合風力発電)については、電力の陸上への送電が困難であるため、
発電した電気で水素を製造し、これを圧縮したり、有機ハイドライドに吸着させる等により輸送することが研究されており、
これにより電力変動の問題も解決されることが期待されています。
また、科学技術政策研究所では、2002年3月に「深海洋上風力発電を利用するメタノール製造に関する提案」を発表しており、
沖ノ鳥島周辺、三陸沖太平洋、北海道北西沖日本海などを有望海域として、
日本の全エネルギー需要を賄えるほどの大規模なシステムなどを提唱し、その経済性等の試算を行い、実用化が可能であるとしています。」
(「」、日本の風力発電、洋上風力発電 Wikipediaより引用)

上記にあるように水深が深いことを理由に浮体式の洋上風力発電設備の研究開発が進んでいる側面もあります。
ただ、東北地域で始まっていた浮体式の洋上風力発電設備の撤退も最近報じられており、なかなか現実として普及に向けた難しい課題があるようです。

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