給水ポンプユニットの形状データ採取

給水システム部品の現物をCTスキャン例

給水ポンプユニットは、受水槽や貯水槽などに蓄えられた水を、建物や設備へ必要な圧力・流量で供給するための装置です。ポンプ本体に加え、モーター、圧力センサー、制御盤、逆止弁、バルブ、圧力タンク、配管などを一体化して構成されます。


運転時には配管内の圧力を監視し、水の使用によって圧力が低下するとポンプを自動運転し、設定圧力まで回復すると停止または回転数を低下させます。インバータ制御方式では、使用水量に応じてモーター回転数を調整するため、安定した給水圧力を維持しながら省エネルギー運転が可能です。


最新の給水ポンプユニットには、エネルギー効率の向上や低騒音設計などの特徴があります。例えば、F3100 NEO BN-MG型は、高効率モータとEモード運転によりランニングコストを削減し、設置状況に応じた柔軟なレイアウトが可能です​​。また、MC5S-B型は、省電力・軽量・静音・低振動設計で、スマートフォンで運転状況を確認できる機能を備えています​ 。

これらの新モデルは、省エネルギー効果が高く、運転コストを大幅に削減することができます。また、NFC通信機能や自動設定機能などの先進的な技術を搭載し、操作性やメンテナンスの利便性も向上しています​。


給水ポンプユニット

<工業用CTスキャン事例>