2019.03.15ゴリラガラスについて


(画像、イメージ)

筆者は先日友人から、自分の「スマホのゴリラガラスに亀裂が入ってしまった」とこぼしているのを聞きました。
友人が持っているのはZenfoneなのですが、確かに亀裂が入っていました。
話を聞くとスマホがパンツのポケットに入っている状態で相当無理なことをしてしまったそうです。
その時スマホを傷めてしまったそうです。

コーニングについて
「ゴリラガラスはコーニングというアメリカの会社が生産しています。
コーニングという会社は、アメリカのニューヨーク州に本社を置く世界最大級のガラス製品メーカーです。
現在の主力製品は液晶ディスプレイ用ガラスパネル、望遠鏡ガラス、光ファイバーなどです。」
(「」、コーニング Wikipediaより引用)

ゴリラガラスについて
「ゴリラガラスはコーニングというメーカーによって開発された特殊ガラスの名称です。
後に改良され、ゴリラガラス2、3、4へと進化しています。
素材はアルカリアルミノケイ酸塩の素材を使用しています。
ゴリラガラスは高い透明度と強度を誇っています。
特に強度はプラスチックの数十倍と言われ、衝撃や傷に耐えることが可能です。
主としてスマートフォンやタブレット製品にゴリラガラスが採用されています。

ゴリラガラスは強化ガラスの一種です。
元になるガラス素材は約400度で溶融されたカリウム塩に浸されます。
するとガラス表面の小さなナトリウムイオンが溶融塩内の大きなカリウムイオンに置換されます。
大きなカリウムイオンは小さなナトリウムイオンより大きな体積を占有し、冷却された際に圧力を生じます。
これによってカリウムイオンはガラスのより深い部分にまで浸透し、強い圧縮応力を有する表面積がガラスの深くまで形成されます。
この表面層が傷を防ぎます。

ロータスガラスについて
2012年にはコーニングとサムスン電子がロータスガラスを製造するためのジョイントベンチャーを発表しました。
ロータスガラスはゴリラガラスと相補的に用いられる次世代の素材です。
より高解像度でより素早い応答速度の液晶画面のために必要な素材の高い寸法的・熱的安定性を実現できます。
電子機器の外装に採用されるゴリラガラスとは違って、ロータスガラスは液晶パネルのガラス基板用に製造されます。
つまり、1つの製品にゴリラガラスとロータスガラスの両方を採用することも可能となります。

コーニンングのゴリラガラスはスティーブ・ジョブズ氏によって、2007年6月に発売されたiPhoneに採用されることにもなっています。」
(「」ゴリラガラス Wikipediaより引用)

ディスプレイは、OLED(有機EL)やOLEDだけでない液晶に代わる次世代の仕様が開拓されている最中です。
今のところ未だにディスプレイ仕様はどれが安泰とは言えない状況になっています。
筆者はポジティブに次世代仕様に期待したいと考えています。