電気自動車を巡る新しい試み

電気自動車を巡る新しい試み

(画像、充電式電池)

2021年4月下旬執筆現在、中国では電池交換式のステーションの普及が始まっていると報じられています。
この電池交換式のステーションは、車両の中央最下部にある電池を電池ごと充電されてある電池に交換する方式のステーションです。
従来の電気自動車の充電式のステーションとは違って時間がかからずなるほどと思わされる仕組みです。
再生可能エネルギーなどで大量の電力を調達できる国や地域にとっては良いのではないでしょうか。
一方電力調達を火力発電に多く依存している国にとってはまた新たな課題があるような気がします。
日本も再生可能エネルギーの普及を実現する必要があります。

製造過程での地球温暖化ガス排出削減が新たな課題に
完成されて納車された電気自動車はCO2フリーで走れる可能性がありますが、問題は少なくないです。
まずクルマに供給される電気は何由来であるのか。
それから、電気自動車でも製造過程で排出される地球温暖化ガスはガソリン車より多いと指摘されています。
燃料と電気調達の過程がCO2フリーもしくはCO2排出減であることが環境目標とされはじめようとしています。

燃やしている燃焼の過程も研究・開発課題に
燃焼が避けられない産業、ものづくりにおいてCO2排出させない仕組み二酸化炭素の回収、貯留技術、
または二酸化炭素自体を有効活用する技術も注目されています。
CO2排出フリーの代表的な燃料は水素とアンモニアと言われています。
燃料電池の考え方は水素が電源構成に貢献する発電の燃料となることを考えれば有意義な技術になると考えられます。

電池の存在でも使い方を柔軟に考えれば、電気自動車などの動力源となる電力の調達法はあるのだなと中国で進んでいる仕組みを見ると感心させられます。
地球環境にとって良い消費となるような風にトレンドの向きを変えていくことが今後より一層質的に求められてくると考えられます。
明るい未来となることを期待して新しい技術仕様や仕組み、試みに注目していきたいと筆者も考えています。

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