シャルマン社製めがねフレームLine Art


(画像、イメージ)

筆者は福井県鯖江市にあるめがねミュージアムのめがねショップでシャルマン社製の「Line Art(ラインアート)」というブランドのめがねフレームを購入しました。
決め手となったのは「かけ心地」で、デザインも気に入って買いました。
Line Artは「エクセレンスチタン」というシャルマン社独自に製造しているチタン合金でできているめがねフレームです。シャルマンというめがねフレームのメーカーは福井県鯖江市発祥の会社です。

2018年の年末にもう1本Line Artのめがねを買いました。
筆者はめがねのレンズ交換に愛知県蒲郡市の伊藤光学工業株式会社の施設内にある直営店「めがねのエフ・バイ・ジー」に行きました。
店内にシャルマン社製のめがねフレームが展示販売されていて、ブルーライトカットコート仕様のレンズへの交換費用が思いのほか安く済んだので、筆者は思い切ってめがねを買うことにしました。
意識して購入したわけではないのですが、不思議なことにどちらもLine ArtのForteフォルテコレクションの、フルリム、ウェリントンのめがねフレームです。
フルリムとはメタルフレームやプラスチックフレームでレンズの全周を覆ったもののことを言います。
ウェリントンとは、逆台形の形をした形状のことをいいます。
このことはシャルマン社のホームページからLine Artのブランドサイトで製品検索をしてみて、後から知りました。

Line Artは男性向け・女性向けどちらもおしゃれな製品が製造され販売されています。
おしゃれで、かけ心地や装着感が良いフレームをデザインして製造するには、素材をつくる科学とそれを組み合わせて組成する専門技術が欠かせません。
シャルマンのLine Art製品には技術的にそれらの技術が突出して優れています。
シャルマンのオリジナルのめがねフレームは、オリジナルのチタン合金「エクセレンスチタン」と、最先端の光加工技術の「レーザー微細接合技術」によって生み出されています。

伊藤光学工業は蒲郡市でめがねのレンズを製造しているメーカーです。
そのめがねのレンズを専門的に製造している伊藤光学工業が、めがねの直営店「めがねのエフ・バイ・ジー」を運営しています。めがねフレーム一本分のブルーライトカットコート仕様の両眼のレンズは6,480円とかなり手頃な価格です。筆者はその代金で一本のめがねの薄型レンズを交換してもらいました。