好調なトヨタのSUV

トヨタ自動車のSUV(多目的スポーツ車)が売り上げ業績を伸ばしています。
筆者の周辺でもハリアーやRAV4などが人気であり、評価も高いです。
アメリカで2021年1月から6月の期間にトヨタのSUV、RAV4が22万台を売り上げて販売台数が米国内SUVの中でトップになっています。
トヨタのSUVは直近の約2年の間にハリアー、ヤリスクロス、ランドクルーザー、カローラクロスなど新車販売投入車種の層が厚くなっています。

業績堅調の鍵となっているTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)
2021年トヨタの製品のうち計32モデルがTNGAに対応しています。
TNGAとは簡単に説明すると車台を統一したり、部品に互換性を持たせてコストも最小限にする考え方の構想です。
「新プラットフォームを基幹とし商品力の飛躍的向上と原価低減を同時に達成するための車両作りのシステムの総称です。」
(「」、TNGAトヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ Wikipediaより引用)
好調な売り上げ成績の背景には2015年から開始し、培ってきたTNGAの設計構想の進歩があるようです。

DNGAも
ダイハツが手掛けるTNGAと同様の構想、DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)もあります。
トヨタと同様の車両作りのシステムの総称となります。
軽自動車は日本の新車販売の7割を占めていると言われています。
そんな中でDNGAの構想でできたダイハツの新車にも要注目です。

車台の基礎が同様なのにそれぞれ別々の完成車になるのは面白く、特徴的で感動があり、素晴らしいです。
人気のSUVなどは車両のサイズも重量も大きいため、多少の衝突であれば、丈夫で安心です。
トヨタの自動車は他にもコンパクトカーやミニバンなども充実しており人気です。
日本国内ではコンパクトカーのハッチバックタイプのヤリスや新型アクアが人気です。
ミニバンも車種が揃っていて家族に人気です。
新車選びは家族のかたちも影響してきます。
トヨタのクルマはより幅の広い顧客によって支持されているのだろうと考えられます。
アメリカや中国でトヨタの新車の売り上げが好調となって回復基調となっています。
ただ部品不足や半導体不足による生産停止を予定していると最近大きく報じられており心配です。